世間はクリスマスイブだが、やっぱり私は一人だった

ぎりぎりまで、キャバ嬢の連絡先にLINEして、店外（プライベート）で会えないか、粘ったが、結局、今年も、私は、クリスマスイブは一人だった。。。

逆に、今日も頻繁に、キャバ嬢から、「店に来い」LINEが頻繁に。
それを、「俺、モテてるかも？？」と錯覚してしまう、情けない私。。。
（向こうは客としか見ていないのに、、、）

彼女たちは、クリスマスの売上を上げるために、あの手この手で、「クリスマス一人で家にいてもつまんないから、飲みにおいでよ～」的なLINEを頻繁に送ってくる。
なかには、電話してくる者もいる。

モテない私がクリスマスにキャバクラ行っては負けだと思っているので、結局行かなかった。
過去には、30歳頃に行ったこともあるが、相当気持ち的に虚しいだけだったので、それ以来行っていない。
店を出て、帰る時が虚しいんだよね。
それまでは、金を払う客だから、適当にちやほやしてくれ、店を一歩出ると、もう赤の他人感丸出しの感じが、店を出た瞬間に急に一人になる感が、一人の現実に引き戻される感じが、すごく虚しい。
あの、店を出た瞬間が。
トボトボと一人帰宅する時が。

結局、やはり、客としか見られていないということだけが再認識させられ、今年のクリスマスイブもあと数十分で終わる。。。